事例 | 共栄木材の焼杉・YAKISUGIは自社生産で特注加工に対応しています

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焼杉3方モダンブラック施工事例（鹿児島県）

焼杉「モダンブラック」を大和下見張りで仕上げて頂いた物件の写真を頂きました。板は3方を「モダンブラック」仕上げとしました。黒色の外壁にも、施工による段差で濃淡が出、美しいとしか言いようがありません。こういう美しさの追求が、特別な材料でなされることもなく、ひいては近隣の町の風景を上質にするっていうことに、心から嬉しいです。

焼杉・モダンブラック施工事例（愛知県）

愛知県のKOHHI さんより、焼杉・モダンブラックの施工写真を頂いたのでアップします。「ずっと使いたかった素材の焼杉で設計しました。おかげさまで満足いく住宅をつくることができました。」焼杉の風合いは、表面に炭が残っていても、落として焼いた杢目が残っているものであれ、落ち着いた風合いを醸し出しますね。それでいてコテコテ感はなく、さらりとした潔さを感じさせる建築を作ります。お客さんに喜んで頂くことは、つくる側の者として、とても嬉しいことです。

焼杉・モダンブラック施工事例（香川県）

焼杉を使用していただいた物件が完成しました。設計・施工は、香川県の菅組さん。ほんとに良いたたずまいの家ですね。風景に溶け込んでいて、衒いもなく、素直に美しいです。決してこれ見よがしに目立つ建築ではなく、環境に調和させるという建築の意識は、お施主さんの住み方、生活の仕方にも影響してくると思います。ちなみに床も当社のカラマツフローリングです。

焼杉・クロ施工事例（愛媛県）

松山市のStudio Colife3の池内健さんの物件で当社の焼杉をお使い頂きました。見ての通り、素朴さだけでなく、美しい建物だと思います。共栄木材では今後とも杉・桧をはじめとした愛媛の美しい素材を様々に加工し、「つくる」事を通して、付加価値を加えて提供しています。

焼杉・美杉施工事例（愛媛県）

弊社の焼杉、「美杉」を外壁に貼って頂いた事例です。一旦焼いて、表面の炭部分を落としたものが「美杉」です。平屋の建物にマッチした穏やかな雰囲気となりました。やがて冬目の部分だけ焼かれた部分が残り、少し灰色っぽくなります。それはそれでとても上品で、京都の街並みなどは、この美杉が使われることが多いです。

焼杉小幅・特注色（うすずみ）施工事例（愛媛県）

共栄木材の焼杉の商品の一つ。うすずみ。これを本実の105x15㎜と小幅にすることで、釘を見せずに施工しました。

焼杉・クロ塗装施工事例（輸出事例：タイ）

タイでは、もうすっかりと焼杉はクールな建材として認められています。焼杉を使った物件は数多くになりましたが、モダンな建築の中にあって、人の感情をほっとさせる何かがあるんだろうと思います。共栄木材は、焼杉を通じて、素朴で新しいタイの風景をつくっています。

焼杉特注色施工事例（岡山県）

この物件は、特注色のオイルステインで塗装しています。オイルステインは一定期間が過ぎると再塗装が必要になりますが、このマット感はウレタンやアクリル塗装では出せない味があります。

焼杉特注色（うすずみ）施工事例（広島県）

和田デザイン事務所さんの、外壁が「焼杉・うすずみ」の物件です。仕上がり感がとてもマットです。ただ、オイルステイン塗装なので、3～5年おきの上塗りをして頂けると、いつまでもきれいな焼杉を保てます。

焼杉・美杉施工事例（神奈川県）

「美杉」は、杉板を一旦焼いた後、表面の炭を落とした仕上げです。経年で冬目の黒い色がきれいに見えてきます。

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